当記事のエビデンス
Xで特別支援界隈が盛り上がってます。
おそらく、炎上した方は「インクルーシブ教育」の問題提起をなさってます。社会問題ですしね。当ブログでも記事化してますんで、この問題提起は否定しません。むしろ、真っ当です。
トクシル


インクルーシブ教育の未来 〜最も現実的な取り組み〜
補聴器や人工内耳の進歩により、聴覚障害者も通常の学校で学習が実現可能になった。しかし、国連と日本のアプローチは異なり、インクルーシブ教育の環境整備が優先事項であ…
ただぁー!(粗品風)
「人生詰む」という言葉を、マンガという視覚的に分かりやすい媒体で見る子どもたちの気持ちを考えているのでしょうか。私が子どもの立場なら、とても気分が悪いですね。
さ、気持ちを入れ替えてっと。
今回は、主に特別支援学校卒業後の進路にフォーカスしたいと思います。意外とクローズな情報なので。
下の表は、引用データの一部を分かりやすくしたもので、卒業者の人数に対する各項目の割合です。なお、「進学」は大学や高専なども含みます。
卒業者数\進路 | 進学(%) | 教育訓練機関等(%) | 就職(%) | 施設(%) |
---|---|---|---|---|
視覚 232名 | 37.1 | 4.3 | 12.2 | 36.2 |
聴覚 442名 | 38.0 | 7.7 | 29.9 | 21.7 |
知的 18,494名 | 0.4 | 1.3 | 32.9 | 60.3 |
肢体不自由 1,684名 | 2.8 | 1.5 | 5.1 | 84.2 |
病弱 344名 | 4.9 | 7.0 | 16.9 | 59.6 |
注)その他項目は、除外。詳細はデータを御覧ください。
結局、本人の可能性を広げるのは進路先ではなく、障害理解(自己理解)かなと思います。
自身の障害を理解して、できることに全力で取り組む。これのどこが人生詰んでいるのでしょうか。
それを支援して自立を目指すのが、特別支援教育の責任ですよ。まずは、特別支援を知りましょ。
※画像は、アニメ・漫画の二次元ブログ様から引用いたしました。