あれ?SNSシェアボタンが少ないなぁ…
コンテンツブロッカー(広告ブロック)をONにしていると、表示されないかも。
コンテンツブロッカー(広告ブロック)をONにしていると、表示されないかも。
タイパ重視は
ここだけチェック!!
発達障害の増加で「児童精神科の待機問題」が深刻 通常学級の11人に1人、特別支援学級の子も倍増
発達障害や精神障害を持つ子供たちの支援に関する問題が浮上。特別支援学級への編入や自治体から必要な支援を受けるためには診断書が必要であることが多い。しかし、精神障害や不登校も増加しており、児童精神科への需要が高まっているが、その窓口が不足しているのが現実である。
Yahooニュース.2023.09.11
発達障害の増加で「児童精神科の待機問題」が深刻 通常学級の11人に1人、特別支援学級の子も倍増
https://news.yahoo.co.jp/articles/71af57ccff08a9e469d3a6085186196eb0da8e4c?page=1
こんにちは!トクシル(@tokushiru)だよー
それでは、ニュースについて考えてみよう!
当記事は引用元の記事内容を否定しているわけではありません。ご理解ください。トクシルの個人的な見解です。
まず、この現象が日本以外でも起きているという事実を知ることが第一です。
出生率の根拠は以下のデータです。
ELEMIST.2023.03.29
【2023年最新】世界の出生率最新ランキング 日本の順位や今後を解説
記事の詳細はこちら
The Economist.2023.07.28
More Americans than ever report a disability(障害を訴えるアメリカ人がかつてないほど増加)
記事の詳細はこちら
The Korea Bizwire.2023.08.15
ADHD Cases Surge in S. Korea Among Children and Adolescents(韓国で子供のADHD患者が急増)
記事の詳細はこちら
The telegraph.2023.08.23
Number of children on disability benefit jumps after surge in ADHD and autism cases(ADHDと自閉症の患者が急増し、障害手当を受ける子どもの数が急増)
記事の詳細はこちら
あまり少子化になっていない国でも同じ現象が発生しているね。
当記事に近い内容はテレビでも取り上げられています。
以降は、根拠の少ない主観的な意見が多いです。参考程度にご覧ください。
インターネットやSNSの普及によって、世界中の人々が「速くかつ簡単に」さまざまな情報を入手できるようになりました。例えば、10年前と比較すると、特別支援や障害の分野がより身近になっています。一人一人の知識や認知が向上すると、これまで理解できなかったことが理解できるようになるのは当然のことと考えます。
同じような現象が「いじめの増加」にも見られます。
例えば「過去10年間でいじめ件数が20%も増加!」というニュースがあったと仮定します。
しかし、この10年間に「無視もいじめである」という認知が急速に広まった背景があった場合、果たして10年間でいじめ「件数」は増加したと断言できるでしょうか。
「無視」という行為自体は10年前にも存在していたため、むしろ「今まで認知されなかったものが認知されるようになった」という考え方の方が適切ではないでしょうか。つまり、いじめ件数の増加ではなく、いじめ「認知数」の変化ということです。
記事のニュースに当てはめると、「今まで認知されなかった障害が認知されるようになった結果、発達障害が増加した」という考え方もできると思います。ただし、晩婚化が増加している背景もあるため、ニュースの内容がデタラメであるとは言えません。
一人一人の特別支援や障害に関する知識や認知が向上している副作用かもしれませんね。
大事なのは、情報を見ても「ホントかな?」と思って、自分の考えをもつのは大切だね。
この記事が気に入ったら
フォローしてね!